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アラトゥルカ
 
 
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トルコ絨毯

ごく薄いベージュのベースに、くすんだ草色とからし色、落ち着いたサックスブルーと赤茶色。
細かなモチーフ使いながら、しっとり落ち着いた印象のキリムです。

草木染キリム(KUSI-803)

販売価格(税込):189,000円

個数:

糸、染め、織り、全てをトップクオリティーにこだわり、特注で製作をお願いしているキリムです。

天然の染料のみを使用した、100%草木染のキリムです


ごく薄いベージュのベースに、くすんだ草色とからし色、落ち着いたサックスブルーと赤茶色。
細かなモチーフ使いながら、しっとり落ち着いた印象のキリムです。

トルコの伝統の織物、キリムについて


キリムというのは絨毯と違ってパイル(毛足)のない織物の総称のトルコ語です。
中央アジア一帯0インド辺りで織られているので、地方によってはケリムとかギリムとか違う呼称もあるそうですが、欧米で主にトルコのキリムが流行ったため、トルコ語のキリムが英語化、一般化したようです。
狭い意味でキリムといえば、日本のつづれ織のような織り方折方のもをさしますが、広い意味でのキリムには、表面を刺繍のような技法で織っていくスマックやジジムと呼ばれるものも含まれます。
その起源は絨毯よりも古く、紀元前6-7000年ごろにさかのぼると言います。
人類ははじめ、木の皮や獣の毛皮などを敷いて生活していましたが、次第に平織りの織物が織られるようになり、より丈夫で保温性がある絨毯へと発展していったのです。
その中でもキリムは、移動生活を行う遊牧民たちにとって、折りたたんで手軽に持ち運びが出来るうってつけの家財道具であり、財産として、とても大切に使われてきました。
彼らはただ床に敷いて使うばかりでなく、テントの中の壁を美しく飾る装飾として使ったり、テント内の間仕切りとして吊るし、また、縫い合わせて食料の保存袋に使う他、家畜に家財道具を入れて運ぶ際のいわばトランク代わりにも使っています。
また、ソフラと呼ばれる正方形のキリムは食事の際のちゃぶ台代わりとして現在も使われています。
箱型に縫い合わせ、テントの天井からつるして使ったゆりかご代わりのベシュクもキリムを使いこなす遊牧民の知恵から生まれた生活用品のひとつです。
上質なウールはお使い頂くほどにつやを増し、天然染料による染めは、年月を経ていくうち、さらに深みと味わいを増して行くでしょう。


タペストリーとしても


緻密で整地に1枚1枚織り込まれたキリムは、1枚の絵のようにタペストリーとして飾るのもよいでしょう。お部屋をとても上品に演出します。
薄いキリムですが、良質のウールを使って細かくきっちり織られていますので、とても丈夫。フロア使いにも十分お使いいただけます。
しなやかな手触りと紙のように薄い織り。製糸・染色も念入りにされていますから、手触りもとてもよいのが特長です。


すべて天然素材の草木染


トルコの伝統的絨毯・キリムには、自然の草木や虫などから取れる天然の染料が用いられました。
特に茜(あかね)の根からとれる深紅の染料は、ヨーロッパで珍重され、トルコの有力な輸出品でした。
19世紀にヨーロッパで合成染料が開発され、伝統的な染色よりも簡単に染まるため、だんだん天然染料による染色がすたれてしまいましたが、近年、伝統を見直す気運が高まり、ごく一部ですが、総天然草木染めも復興してきています。
草木染は使い込むほどに味が出るため、やはり1枚は手にしたいもの。化学染料に比べ、大変な手間がかかるために高価ですが、やはり人気。
糸の染色は草木染といえばココ!といわれるトルコでも指折りのコンヤの工房で染めてもらっています。


1ヶ月半かけて染め上げられた天然素材の色あい


大体キリムの糸を染める場合、10色ぐらい必要になりますが、キリム100枚分くらいを染めるのに、大量に染めることが簡単な化学染料なら3時間で染め上がるところ、こちらの工房では丹念に染め、乾かしを繰り返すため、1ヶ月半くらいかかるそうです。
けれど、そもそもキリムを織るための染めは遊牧民の女性たちが生活の中で行ってきたもの。化学染料を使う染めのような大量生産のテクノロジーとは正反対のものなのです。

オジャクル オルジャイ

1973年イスタンブール生まれ。
イスタンブールに自分の店を持ち、絨毯・キリムの販売を行う傍ら、兵役中に図書館にあった日本に関する書籍を読んだことから、日本や日本文化に興味を持ち、度々来日。
2003年に日本人のパートナーとともに大阪に本格的なキリムの専門店をオープン。キリムの素晴らしさを伝えたいと、トルコの店を拠点に伝統的な草木染めや上質な素材にこだわったオリジナルのプロデュースも手がける。
2004年に家族とともに来日し、現在は大阪在住。イスタンブールの店もキリム生産・買付けの拠点として継続して経営している。
キリム以外にもトルコの文化を日本にも広めたいと、2006年にはNPO法人「大阪日本トルコ協会」を設立し、文化交流イベントなども手掛けている。
座右の銘は「なせば成る」

ギュルソユ セルダル

1978年6月19日生まれの双子座。トルコのアンカラ出身。1996年に来日。日本語の勉強をした後、東京工業大学に入学。卒業後大手総合商社に入社。現在、エネルギー資源関係の仕事をしている。日本は13年目。よく「国へはもう帰らないですか」と聞かれますが、日本以上に住みやすい国は無いし、日本に残って活動したほうが「日本で日本のために頑張っているトルコ人」としてトルコのためにもっと大きなことを沢山できるはず。
趣味は香水、料理そしてタバコ。香水は大好きですから「香りのいいアロマタバコ」つまり水タバコは特に大好き。水タバコは、煙が水を通って、濾過されそして涼しくなってから肺の中に入ってくるため最高。最近、世界のインテリ達の間でも大流行中。皆さんも是非試してみてください。

トルコ絨毯

ごく薄いベージュのベースに、くすんだ草色とからし色、落ち着いたサックスブルーと赤茶色。
細かなモチーフ使いながら、しっとり落ち着いた印象のキリムです。

草木染キリム(KUSI-803)

販売価格(税込):189,000円

個数: