2月と言えばバレンタイン!シアター・テレビジョンでは、そんなココロ浮き立つ(?)、あま~い季節(…一部のひとだけ?!)を 彩る舞台の数々を特集でお届けします。バレエ、演劇、ライブにファッションショーとバラエティに富んだラインナップをお楽しみください。
● バーミンガム・ロイヤル・バレエ『シンデレラ』 New!
5月に、3年ぶりとなる来日公演を行なったばかりの「バーミンガム・ロイヤル・バレエ」が、昨年12月に初演したばかりの『シンデレラ』。英国が誇る2大バレエ団のひとつである本バレエ団を率いるのは、現在新国立劇場の芸術監督も務める、デヴィッド・ビントレー。古典から新作まで幅広いレパートリーを誇り、世界中の観客の支持を得ている。
本作は、2010年のクリスマス・レパートリーとして初演された新作バレエ。誰もが知っている『シンデレラ』の物語を幻想的に描く舞台に引き込まれること間違いなし。年代を超えて楽しめる作品に仕上がっている。
- 収録:2010年12月 ヒポドローム劇場
- 振付:デヴィッド・ビントレー
- 音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
- 美術:ジョン・マクファーレン
- 照明:デヴイッド・フィン
- 出演:エリーシャ・ウィリス、イアン・マッケイ、
ゲイリーン・カマーフィールド、
キャロル=アン・ミラー、マリオン・テイト、
ヴィクトリア・マール
● Studio Life 『Romeo & Juliet(ロミオとジュリエット)』
2006年に上演した『夏の夜の夢』に続き、劇団「Studio Life」が挑戦するシェイクスピア・シリーズの第2弾。敵対する家同士の確執に阻まれ、純粋ゆえに燃え上がり、死へと疾走する若く幼い愛を描いた悲劇…。きらめくような台詞の数々、明確なドラマ展開やダイナミックな感情のうねり、といったシェイクスピア作品の魅力を存分に引き出しつつ、“憎しみの連鎖”から生まれた400年前の物語を、現代に生きる我々への問いかけへと発展させた演出は、倉田淳独自のもの。
また、女性が舞台に上がることが許されていなかったシェイクスピアの時代さながらに、すべての役を男性が演じる「Studio Life」版は、ある意味『ロミオとジュリエット』の原点とも言える。
- 【signori(シニョーリ)版】
- 収録:2007年5月 紀伊國屋ホール
- 原作:ウィリアム・シェイクスピア
- 翻訳:松岡和子
- 上演台本・演出:倉田淳
- 出演:荒木健太朗、松本慎也、高根研一、曽世海児(現・曽世海司)、関戸博一、仲原裕之、深山洋貴、大沼亮吉 ほか
- 【erbe(エルベ)版】
- 収録:2007年5月 紀伊國屋ホール
- 原作:ウィリアム・シェイクスピア
- 翻訳:松岡和子
- 上演台本・演出:倉田淳
- 出演:岩﨑大、舟見和利、奥田努、坂本岳大(客演)、小野健太郎、寺岡哲、深山洋貴、大沼亮吉 ほか
● 『エカテリーナコンサート with ファッション』
日本を拠点に活躍するロシア人歌手、エカテリーナのコンサートをお届け! 1995年の来日以来、ロシア民謡だけでなくポップスや日本の歌、オペラのアリアなど幅広いジャンルの歌で人気のエカテリーナは、コンサートやCDのリリースはもちろん、NHKみんなのうたで2005年「ふるいお城のものがたり」、2008年と2009年に「ホッキョクグマ」が放映されたほか、サッカーやラグビーの国際試合 日本対ロシア戦の開会式でロシア国歌独唱するなど、日本とロシアの音楽を通した架け橋として、さらには幼稚園や老人ホームでの演奏活動を行なうなど幅広く活動しています。今回のコンサートでは、「百万本のバラ」といったロシアの名曲から、「Time to say goodbye」「ハナミズキ」といった国内外のヒット曲、みんなの歌でおなじみの「ふるいお城のものがたり」「ホッキョクグマ」、シャンソン、アリアまで、様々なジャンルの音楽とともにエカテリーナの魅力を堪能できる約20曲を披露。その伸びやかな歌声をお楽しみください。
さらに、今回のコンサートでは、近年、日本の着物を素材に、自らデザインしたドレス16着を披露するファッションショーも収録。まさに、ミクスカルチャーを象徴するようなオリジナルドレスを装うロシア人トップモデルたちがランウェイに華を添えます。
- 収録:2010年11月 ホテルニューオータニ 鳳凰の間
- 出演:エカテリーナ、大貫祐一郎(ピアノ)
● YOKOHAMA STYLE 2009 ~MODRUGADA 新たなる旅立ち~
横浜を拠点に活動する女性サックスプレイヤー、TOMOKOによるライブをお届け!昨年に引き続き「YOKOHAMA STYLE」の名のもとに、地元横浜をイメージして自ら作曲した「SOUTH PIER」や「MADRUGADA」といったオリジナル曲に加え、「A列車で行こう!」「バードランドの子守唄」といったジャズのスタンダードナンバーなど10曲以上を披露。さらに、実父である山崎康太郎によるピアノ演奏による「愛情物語」「慕情」「さくら」、女性ボーカルによるメドレーなど多彩なプログラムで会場を楽しませる。TOMOKOの時にクールで、時に情熱的なサックスの音色と圧倒的に女性メンバーが多いバンド編成による今回のステージが、バレンタインのムードを盛り上げてくれるはず!
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